怒った顔の紙を顔に当てる男性

現代社会で起こる“怒り”を鎮めてストレスを軽減させよう!

現代社会で「あなたはストレスを感じていますか?」と聞くと多くの人の回答が「はい」となってしまいます。多くの人という表現ではなく、”ほとんどの人”が正しいかもしれません。
ストレスを感じていない人の方が極端に少ないというのが現状です。このストレスの原因となるのが、誰もが感じる感情の“怒り”というものが大きく関係しています。
今回はストレス社会だからこそのテーマ“怒り”のコントロール方法をお伝えしていきたいと思います。


イライラは怒りのストレス

考える男性

人間の感情で怒りはなくてはならないものでもあります。社会を生きていくうえでも怒りという感情があるからこそ、この社会を変えてやろう! という心の力になるのです。
しかし、現代では日常的にイライラするや腹が立ってしまう、ムシャクシャしてしまうという怒りの感情を抱く方が多くなってきています。
この日常的なイライラという感情の“怒り”はその後の感情、行動をマイナスな方向に向ける力が強く、心が疲弊してしまう原因となってしまいます。
慢性化したこの感情のままでいると仕事はもちろん、人間関係などにも悪影響が起こることは目に見えてとても危ない状態と言えるでしょう。

どんなことが毎日をイライラさせる?

「上司に私の考えが一切通らない」
「会社の対応が理不尽である」
「周りの人がトラブルばかり起こしてイライラする」
「歩きスマホの人に街中でぶつかられた」
このようなことが日常生活を振り返ると自分をイライラさせているということとしてあげられるようです。
実際はもっとたくさんあり、数えきれないほどのイライラが存在していることだとは思います。このような日ごろ感じてしまっている“怒り”の解決方法として現在注目されているのが、「アンガーマネジメント」です。
これは、日々の受けているイライラを消してしまうのではなく、そのイライラする感情の怒りに向き合ってコントロールをしていこうという考え方です。
難しそうなものですが練習すれば誰もができるようになることであります。

怒りが発生してしまう仕組み

① 「怒りに繋がる出来事が起きる」
② 「その起きた物事を認識する」
③ 「起こった物事に対する“怒り”の発生」
怒りとはこの3段階を経て起こります。
人は物事が起きると自分の中で、その事象を自分自身に意味づけて認識します。それが「許すことができない」「受け入れられなかった」となると“怒り”へと変化していきます。
この流れを見ていただくと怒りの発生原因が見えていきます。認識をしているのは自分自身です。幾通りもある認識の中で「許せない」の選択をしている自分自身こそ怒りの発生原因ではないのかと言われています。

怒りのコントロール方法

「怒り」という感情が起こってしまったときに実行すべき3ステップ!
① 自分の価値観で物事をとらえない
怒りの発生原因は物事の認識の価値観や考え方の不一致が原因で起こってしまいます。自分の中にある情報だけで解決するのではなく一度冷静になり他人目線で物事をとらえられれるようになりましょう。
② 怒りの発生した感情と向き合う
多くの方はなんでイライラしたのかを聞かれると「なんとなく」と言ってしまいます。この、なんとなくはやめましょう!怒りの発生原因は必ずその裏に何か原因があります。原因を探り追求することが怒りのコントロールには必要不可欠なのです。
③ 相手との価値観の違いを埋める努力
人間同士のイライラは相手と自分のギャップで起こります。価値観の違いなんてとてつもないギャップのあるもの、世界に同じ考えの人間は存在しないです。
相手と自分のギャップを理解して埋める努力をすることが大切です。

3ステップができない場合

誰もがそれをやれば怒らなくて済むというのは理解していても、実行に移すのはとても大変なことです。特に相手を理解するなんて100%は不可能なもの。どうしてもイライラしてしまうときには同じ悩みを持つ人に相談してみるようにしましょう。
相談する中でゆっくりでも良いので解決策を見つけていくのも怒りをコントロールしていく方法としては必要なことです。
注意点は傷の舐めあいになるのだけは注意です。しっかりとその相談の中でほかの人の意見はこんなものもあるんだと感じ、自分のものにしていくことが重要なのです。


こちらもどうぞ